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|「あ」で始まる鍵用語
あらゆる鍵を生産している総合ロックメーカーで社名は株式会社アルファALPHACorporation。有名な錠前として「南京錠」はアルファ製が多いです。アルファの南京錠は日本でのシェアNo.1ブランドになります。また住宅以外にも自動車・自動販売機などの小型錠を生産していることでも有名で、住宅用にはFBロックというディンプルキーがあります。
合鍵は元になる鍵から複製したキーになります。類語で「スペアキー」がありますが、こちらは予備の鍵のことで「合鍵」と「純正キー」の2種類の意味があります。
暗証番号錠とは、鍵部分に数字やボタンがついており、登録した暗証番号を入れることで解錠する鍵のこと。近い鍵で「電子錠」や「電気錠」がある。
内側から鍵がなくても解錠ができる機能のことで、鍵がかかっていた場合でも内側のレバーハンドルやドアノブを回せば開く機能のこと。
主に道具箱、工具ケース、ビジネスカバンなどに使用される蝶番がある金具の鍵。別名「パッチン錠」や「パチン錠」と呼ばれますが、正式にはファスナー止め金具といいます。
デザイン的に凝った作りをした錠前のこと。類似の鍵用語として「装飾錠」「サムラッチ錠」があります。
|「い」で始まる鍵用語
インテグラル錠とは錠前のことでドアノブの中心に鍵穴がついており、鍵をさしこんで回すと解錠や施錠ができるタイプの錠前になります。近い言葉で「円筒錠」があります。
鍵を入れたまま施錠してしまい、ドアや扉を開けられない状態のこと。類似の鍵用語で「インキー」「内鍵」とも呼ばれることもあります。
普段使いしているカードや携帯電話、スマホ等で家の鍵を開けれる錠前。株式会社FUKIからでている電池式の電子錠。新規のドアや既存のドアにも取り付けることができる錠前になります。
|「う」で始まる鍵用語
ウェーブキーとは表面にギザギザした波型の溝やくぼみがある鍵。元々は高級車で使用され始めたが、のちに住宅や金庫等にも使われるようになりました。
戸建ての錠前として広く普及しているメーカー。社名は株式会社 WESTinx。サムラッチ錠や引き戸錠の鍵が多くあります。ウエスト製のディンプルキーとして「916」「917」はデザイン性・防犯性能にも非常に長けている商品。
内鍵とは、主錠の鍵以外にもドアを固定するためのロック部分のことで「ドアガード」や「ドアチェーン」「サムターン」などがあります。鍵屋さんでは内鍵のことを上記で呼ぶこともありますが、インロック(鍵の締め出し)の場合も「内鍵」と呼ぶことがある。
窓ガラスにモノを投げつけたり叩いたりすることで窓ガラスを破壊する不正開錠の手口。類似の鍵用語として「焼き破り」「こじ破り」などがあります。
|「え」で始まる鍵用語
AGENTのメーカーである株式会社大黒製作所は、取替え用のシリンダーなどを中心に開発をしています。AGENTの鍵は、ピッキングに強い高性能ディンプルシリンダー。ドアノブ用、マンション鍵など様々ございます。
デッドボルト(かんぬき)がなくドアノブの根本部分の台座に小さな穴があるタイプのキーになります。また近い言葉で「インテグラル錠」があります。
|「お」で始まる鍵用語
オートロックとは名称の通りオート(自動的)にロック(施錠)されるセキュリティのシステムのこと。主にマンションのエントランスに多くオートロックが採用されています。
|「か」で始まる鍵用語
鍵とは錠前を解錠操作することにより開閉するための金具のこと。錠前の鍵穴にさしこみ開け閉めができます。類似言葉として「キー」「錠」「錠前」ともよばれますが「鍵」の方が一般的には使われます。
本社がスイスにある世界的に有名な鍵メーカー。数ある鍵メーカーの中でも唯一『キーの完全登録制度』を採用しており、鍵の不正コピーを防いだ高防犯シリンダーはスイス銀行やルーブル美術館でも使われています。
カム送り解錠とは特殊な道具を使用し、錠前シリンダーを迂回(うかい)して直接ケース内部を開錠しデッドボルト動かし開ける手口のこと。別名「バイパス解錠」ともよびます。
鍵開けとは施錠(しまっている)錠前(鍵)を開けること。類似の鍵言葉として「解錠」「開錠」などがあります。
解錠と開錠は似ている鍵言葉ではありますが正確な意味は異なります。「解錠」は基本的にはピッキングやバンピング、特殊解錠などにより鍵やドアを壊さずに開ける方法のこと。「開錠」は錠やシリンダー、鍵の破壊も含めた鍵の開錠のこと。
鍵の経年劣化やカギで鍵穴が回らなくなったり、ささらなかったりした場合に修理をすること。鍵の耐用年数は一般的に10年ほどといわれています。
現在のドアの鍵とシリンダーを取り替える作業のこと。引っ越しや鍵紛失、鍵の防犯性を上げたい等で鍵の交換をする場合が多いです。
鍵穴をドリルやホールソー等を使用し破壊開錠をする手口のこと。
カードキーとは名称の通りカードタイプの鍵のこと。カードキーの種類として鍵穴にかざすタイプや差し込んで解錠や施錠をするタイプもあります。
ピンシリンダー、ディスクタンブラー、ロータリーディスクタンブラーなどの種類や数の組み合わせによる数の事。昔から使われている鍵のシリンダー錠は鍵違い数がなくなったりするとシリンダーが製造されなくなります。鍵違い数が多い鍵が必ずしも耐ピッキング性能が良いとはかぎりません。
金庫の種類の1つに「家庭用金庫」があります。大きさは金庫メーカー、種類により様々ですが業務用金庫より小さく手提げ金庫より大きいサイズになり、よく鍵屋さんや鍵業者さんは電子レンジの大きさぐらいと表現する事があります。家庭用金庫には主に「防盗金庫」と「防火金庫」の2種類があります。
シリンダーのカラーを浮かし隙間より特殊な工具等を侵入させ、錠前(ケース)の危険部位に直接攻撃しロックしている鍵を開ける不正開錠の手口です。
鍵の業界でカンヌキとは主に「デッドボルト」のことで、シリンダーまたはサムターンを回すことにより、ケース側より突き出る四角い金属片の事を指します。
|「き」で始まる鍵用語
キーウェイとはシリンダー内側の筒に備えられた鍵をさす穴の部分のこと。
長沢製作所の錠前で電気を使わないキーレス錠になります。電気を使用しないため雨風に強いのが特徴です。
逆マスターキーはマンションなど集合住宅やビルに多く、各部屋の鍵は別々キーだが、建物内の共用部分は各部屋の鍵で解錠ができるキーシステムのこと。主にオートロックやマンション勝手口、ごみ置き場、自転車置き場などに採用されています。
玄関錠よりは室内錠で有名なメーカー。室内のレバーハンドルやドアノブ、トイレ錠でのシェアは非常に高いです。
暗証番号で開けることができる数本の鍵が入る箱のこと。主に3桁、4桁のダイヤル錠が多くドアノブや手すり、雨どいなどに設置できるボックス錠。
大型な家庭用金庫。業務用金庫は家庭用金庫との耐火性能としてはさほど差はありませんが、大まかな違いとして大きさと質量、重量になります。また業務用金庫の場合、一億変換ダイヤル錠が多く、家庭用金庫よりダイヤルの防犯は高いです。
|「く」から始まる鍵用語
アメリカの代表的なハードウェアメーカーで国内の中でも輸入住宅などによく使われています。独特のデザインは国内商品にはないスタイルを感じさせます。
引き違いの窓に多くみられる引っ掛けタイプの鍵。クレセントとは三日月という意味があり半円形の形をした金具のついた鍵です。
|「け」で始まる鍵用語
株式会社Keidenの鍵で主に賃貸向けのカードキーのメーカーになります。マンションやアパートに広く普及している鍵になります。レオパレス21の鍵に多くみられます。楕円形をした小判型のカードキー。
|「こ」で始まる鍵用語
ドアの施開錠をする際に使用する鍵のこと。いわゆる「カギ」といえば子鍵のこと。逆にマスターキーのことを「親鍵」と呼びます。類似の鍵言葉で「合鍵」「スペアキー」「コカギ」「マスターキー」など多種多様あります。
国内では美和ロックに次ぐ業界シェア2位の鍵メーカー。住宅用で幅広く普及しています。国内ではどちらかというと関西方面に広く普及。シリンダーはV18、GPというディンプルキーで性能・機能面で秀逸。オートロックマンションなどの逆マスターシステムに用いられる鍵メーカーは美和ロックとGOAL社がほとんどを占めています。
別名「ガラス破り」とも呼ばれ、ドライバー等を使用し窓ガラスをこじる様に穴を開ける不正開錠の手口。類似の鍵用語として「焼き破り」「打ち破り」「三角破り」などがあります。
古代というのは長沢製作所が販売している商品名。主に戸建てのサムラッチ錠でのシェアが高く、同社のキーレックスシリーズは鍵を使用しない暗証番号式の錠前として有名。
公団住宅用に使用されている鍵で、室内側に箱状の形をした錠前が特徴。主にMIWA PMK(75PM)錠、GOAL、SHOWAなど様々な鍵の種類があります。
コンスキーとは「コンストラクションキー」のことで、工事業者用の鍵のこと。
|「さ」で始まる鍵用語
サムターンとは室内側から鍵の開け閉めを操作するつまみ部分のこと。サムターンを回すとデッドボルトが動くため外から鍵を使用せずに解錠や施錠ができます。
サム(親指)で操作することによりラッチボルトを引っ込めるタイプの鍵。主に戸建ての玄関ドアに多く使用されており「装飾錠」とも呼ばれます。
サムソナイトはアメリカ発祥のスーツケース。鍵はTSAロック、ダイヤルロック、ファスナーロック、カードキー、板錠(板状の鍵)など様々ございます。
|「し」で始まる鍵用語
元々は昭和ロックという会社名でしたが、現在は株式会社ユーシン・ショウワが作っています。老舗の鍵メーカーでマンション、アパートなどの錠前としてよく使われています。代表シリンダーはXキー、NXキー、WXキーなどがあります。
建物のドアに入っている鍵の差し込み口のケースのこと。よく鍵と間違われやすいですが、鍵は差し込みをする方で、錠前は鍵をさしてまわすことで締める部分のこと。
SHERLOCKとはシャーロック株式会社のカードタイプの鍵で、プラスチック製のカードキーにランダムにポツポツと穴が開いたカード型の鍵になります。アナログ式のため電気や磁気の影響がなく、また雨風にも強いシンプルな機構になります。
シリンダーは錠前で鍵穴部分のことで鍵穴のついたシリンダーになります。
ドアノブとシリンダーが一体となったドアノブの鍵のこと。ドアノブの中心に鍵穴がついている錠前になります。
施錠や解錠をするための内部構造を備えた本体ケースのこと。
防犯性能が高いと認められた防犯建物部品の錠。CPとは「CrimePrevention」の頭文字をとったもので防犯の意味があります。ピッキングやドリリング、こじ開けなどに対し5分以上の抵抗時間がかかった鍵が「CP認定錠」になります。
ジッパー錠とは旅行かばんなどのスーツケースやかばんについているジッパー式の鍵のこと。
す
|「す」で始まる鍵用語
玄関ドアのドア枠についているデッドボルトを受け止める金物部分のこと。
スーツケース錠にはTSAロック、ダイヤル錠、マグネット錠、ファスナーロック、ジッパー錠、番号錠、暗証番号錠など様々なタイプの鍵がついています。
|「せ」で始まる鍵用語
鍵をかけること。錠に鍵をかけること。
|「そ」で始まる鍵用語
サムラッチ錠と同じく、サム(親指)で操作することによりラッチボルトを引っ込めるタイプの鍵。主に戸建ての玄関ドアに多く使用されている。
ドアをロック(施錠)する機能を備えていないタイプの錠前になります。
|「た」で始まる鍵用語
タキゲン製造株式会社が作っている鍵で、産業用ロックのシェアは国内トップ。配電盤、制御盤などビルの共用部分などに使用される鍵が多くあります。
本来、建付けに問題がない場合ドアがぴったり収まりますが、建付けが悪くなった場合はドアを閉めても隙間ができたり、ドアがしっかり閉まらなかったりするため調整が必要になります。
シリンダー錠の鍵穴の内部に仕込まれているタンブラーのこと。タンブラーがあることで鍵が勝手に回るのを阻止するためのもので、タンブラーが揃うことで開錠ができる錠になります。
耐火を目的に作られた金庫で火災、高熱、落下の衝撃に耐えうる性能を持っていますが工具による攻撃に耐える防盗性は弱いです。日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)では、JIS(日本工業規格)に基づき0.5~4時間にわたる耐火試験などの基準があります。耐用年数は約20年ほどになります。
ダイヤル式の鍵は何桁(3桁~4桁が辺りが主流)かの暗証番号を組み合わせることにより鍵の解錠ができる仕組みの鍵。ダイヤル錠はダイヤルロック、暗証番号キー、番号錠などとも呼ばれます。
|「ち」で始まる鍵用語
室内向けのドアノブ。ドアノブには様々な種類があり、近いところでドアノブとシリンダーが一体となった「シリンダー円筒錠」やデッドボルトがついた「インテグラル錠」があります。
鍵の紛失や引っ越しによる鍵のチェンジの場合、本来は鍵(シリンダー)の交換を行いますが、鍵の交換をせず新しい鍵の操作により前の鍵では使用できなくなるシステムのこと。
|「つ」で始まる鍵用語
ドアの開閉の際、蝶番を取り付ける側のこと。
|「て」で始まる鍵用語
シリンダー内部にディスクタンブラーが組み込まれているシリンダー錠のこと。
鍵の一種で一般的な鍵はギザギザした山が彫られていますが、鍵の表面に深さの違う多数のくぼみがついた鍵のこと。くぼみのことを「ディンプル」と呼び、くぼみのついた鍵はディンプルキーと呼ばれます。
TSAロックとは、アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁 (Transportation Security Administration)から認定を受けた旅具等に備えられた施錠機構の総称。主にスーツケースやキャリーケース、トランクケースなど旅行かばんに使用されています。
電気錠はドアに電気の配線を通し鍵の解錠や施錠をする鍵のこと。
電子錠や電池錠とは電気錠とは違い、乾電池を電力として作動するタイプの鍵。暗証番号の入力や登録していたカードキー、スマホ等で施開錠ができる鍵。住宅やマンション、アパートなどの集合住宅の玄関ドアに使用されることが多い。
いわゆる「かんぬき」のこと。錠前からでてくる四角い金具のことを指します。種類として「フックボルト」「鎌付きデッドボルト」などがあります。
手にもって移動ができる小型の金庫のこと。取っ手がついており片手で持ち上げることができます。鍵はシリンダー錠、ダイヤル錠、テンキー式など様々な種類の鍵がございます。
|「と」で始まる鍵用語
人が開けたドアを安全な速さでスムーズに自動的に閉める装置のこと。
玄関ドア主錠の上または下についている用心鎖(ようじんぐさり)の一種の鍵のこと。ドアを一定の角度しか開かなくする補助金具で、他にU字タイプ、チェーンタイプなど様々な種類がある。
玄関ドア主錠の上または下についている用心鎖(ようじんぐさり)の一種の鍵のこと。一定の長さのチェーンが室内に取り付けられており来訪者がドアを大きく開けることができないようになっている。
ドアノブはドアの開閉に使用する取っ手を指します。正式名称は「ドアハンドル」。類似した鍵用語として「玉座」「握り玉」などがあります。
玄関ドアの上部分に設置された小さな円いレンズの設備のこと。
戸を閉めた際に戸枠にあたる部分についている鍵のこと。戸先側からフックの鎌がでて戸と戸枠を固定する錠前。
TOSTEM(トステム)は1949年に設立以来、サッシやドアなどが多く普及しているメーカー。TOSTEMと刻印がされた鍵が多く普及していますが、2011年にLIXILに社名を変更している為、現在はLIXILと刻印された鍵が多く使用されています。
堀商店(HORI)の鍵で、ギリシャ語で3を意味するトライデント。鍵穴に3列のピンが並び開錠を複雑にしています。
ドリルなど電動工具を使用しシリンダーを破壊する不正開錠のこと。また破壊して鍵を開けるため「破壊開錠」とも呼びます。
ストライク(デッドボルトの受け口)へのコンクリート流入の防止をするためもの。
|「な」で始まる鍵用語
巾着(きんちゃく)の形をした錠の一種で、持ち運びができる錠前。鍵式やダイヤル式など様々な種類があります。
|「に」で始まる鍵用語
ドアや扉を開く際についている丸い取っ手の金具のこと。鍵屋さんによっては「ドアノブ」「ノブ」「ノブハンドル」と呼ぶこともあります。
|「ぬ」で始まる鍵用語
長年使用している鍵(10年以上)は少しづつ劣化はしています。その際シリンダー錠と鍵が合わなくなり鍵の抜き差しや解錠不良が起こってしまいます。抜き差しに異常を感じたら鍵穴の故障や鍵自体に問題がある可能性がありますので修理をオススメします。
|「ね」で始まる鍵用語
鍵につける名札。類語として「キーホルダー」「キープレート」「鍵札」とも呼びます。
|「の」で始まる鍵用語
ノブは取っ手の役割を果たすもの。類語の鍵用語として「ドアノブ」「レバーハンドル」「握り玉」「玉座」とも呼んだりもします。
|「は」で始まる鍵用語
シリンダーとドアの隙間に特殊な工具をさしこみ、直接ケース内部を開錠しデッドボルト動かし開ける手口のこと。別名「カム送り解錠」ともよびます。
鍵にてデッドボルトを作動し、取っ手にてラッチボルトを作動する錠のこと。
ドアの先端からシリンダーの中心までの距離のこと。
バンプキー(不正開錠のため特殊に加工された鍵)を用いて鍵穴にさしこみ、衝撃を加えて開錠をすること。
|「ひ」で始まる鍵用語
ピッキングとは鍵のかかったシリンダー錠に特殊な工具を入れ開錠をする手口のこと。
2枚の戸が重なった形で開く引き違いの扉に使用されている錠前のこと。類似の鍵用語として「召し合わせ錠」「戸先錠」があります。
ピンを用いた鍵の仕組みでピンの高さを合わせることにより鍵が開錠をするシリンダー錠のこと。
|「ふ」で始まる鍵用語
ファスナーロックとは主にトランクケースなどについているファスナー部分に金具をさしこみロックをする鍵のこと。類似の鍵用語として「ジッパー錠」などがある。
株式会社フキで合鍵の元になる「ブランクキー」を製造卸をしているメーカー。ブランクキーとは鍵を削る前のキーのこと。
玄関ドアのハンドルを押す(プッシュ)したり引いたり(プル)することでラッチが動きドアが開閉すること。
鍵を削る前の鍵のこと。
|「へ」で始まる鍵用語
家研販売株式会社のウェーブキーの鍵。高いピッキング性能と耐破壊性能を備えたシリンダー錠で鍵がウェーブ形状になっています。
|「ほ」で始まる鍵用語
100年を超える老舗の錠前メーカー。高級感のある錠前が特徴。トライデントキーのデザイン性は秀逸。
主錠の他に防犯を高めるために補助的に取り付けられた錠前のこと。
鍵またはサムターンで施開錠するデッドボルトのみがついている錠のこと。
防盗を目的に作られた金庫で、ドリル・ハンマー・バーナーによる溶断・破壊・こじ開けなど破壊攻撃に耐える性能を持っています。
|「ま」で始まる鍵用語
1つの鍵で複数の錠前やシリンダー錠を開けることができる鍵のこと。
磁気の組み合わせにより開錠をする鍵のこと。
マルティロック社のイスラエル製の対テロ用に開発されたシリンダー錠。世界中の国際機関で採用しており、国内でも多く普及しています。スペアキー作成には付属の専用IDカードが必要になります。
|「み」で始まる鍵用語
国内のシェア60%を超える国内鍵のトップメーカー。鍵=MIWAというほど業界では最大手の鍵メーカー。過去にはMIWA製のディスクシリンダーがピッキング被害を受けたことで有名ですが、現在ではピッキング対策済みのU9シリンダー、PRシリンダーなどが普及しています。
|「む」で始まる鍵用語
玄関のドア、窓の鍵をかけていないこと。空き巣などの侵入手口で多いのが無施錠になります。無締まり(むじまり)とも呼んだりします。
|「め」で始まる鍵用語
2枚の戸が重なった形で開く引き違いの扉に使用されている錠前のこと。類似の鍵用語として「引き戸錠」がある。
|「も」で始まる鍵用語
シリンダー錠やインテグラル錠など鍵の機能がついているドアノブをバールなどの工具により強引にもぎ取って開錠をする不正開錠の手口。
|「や」で始まる鍵用語
ガラス窓をバーナーやライター等で熱し、水やスプレー等で瞬間冷凍をすることで破壊による開錠をする不正開錠の手口。類似の鍵用語として「打ち破り」「こじ破り」などがあります。
|「ゆ」で始まる鍵用語
自転車などの盗難を防ぐための防犯用具で、形状が「U」の字になっていることからU字ロックと呼ばれています。またドアについているドアガード、ガードアームも鍵屋さんはU字ロックと呼ぶこともあります。
|「よ」で始まる鍵用語
鍵穴に特殊な液体(強酸液 等)を注入し、鍵内部の構造物を溶解して破壊し開錠する手口のこと。別名「KGB破錠」「メルティング」とも呼ばれます。
|「ら」で始まる鍵用語
ドアのフロント部分にみえる三角形の形をした金具のこと。バネの力で飛び出した状態になっています。
|「り」で始まる鍵用語
リモワはドイツのスーツケースメーカーです。リモワは素材やデザインによりシリーズがありジェラルミンタイプのトパーズシリーズはトパーズ・トパーズプレミアム・トパーズゴールド・シルバーインテグラル・クラシックフライトの5種類があります。またポリカーボネイトであるサルサシリーズでは、サルサ・サルサデラックス・サルサエアーなどがあります。またリモワの鍵はダイヤルロック、TSAキーが多くあります。
金庫を破壊して開錠をすると、自動的にロックがかかる機能がついていることがあります。リロッキングという装置が働き、勝手に鍵が閉まります。いわゆる第二のロックのこと。
|「る」で始まる鍵用語
ルイヴィトン-LOUIS VUITTONのバッグについている南京錠のこと。別名でフランス語でカデナとも呼ばれます。
|「れ」で始まる鍵用語
ドアを開閉するときに使用する器具で棒状の取っ手のこと。レバーを押し下げることでラッチを引っ込めドアの開閉操作ができます。
主にピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠に対して使用される鍵の開錠方法。鍵穴にテンションをかけながらレークピックでシリンダー内部のシャーラインを揃え開錠するやり方。
|「ろ」で始まる鍵用語
ロックマンジャパン株式会社の鍵でメガクロスシリンダー(ディンプルキー)や電池錠が有名。
一般的なディスクシリンダーよりもピッキング対策をされた防犯性を高めたシリンダー錠のこと。
|「わ」で始まる鍵用語
ワンドアツーロック(1ドア2ロック)と呼び、言葉の通り1つのドアに2つ以上の鍵をつけることをいいます。
|「を」で始まる鍵用語
|「ん」で始まる鍵用語
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